こんにちは!いつもプラスナイスのスタッフコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
不動産売買をお手伝いしている不動産営業です。
「いつか家を売却するかもしれないけれど、今から何かしておいた方がいいの?」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不動産を売却する際、立地や築年数、周辺の相場などが価格を左右する大きな要素となります。一方で、日頃から家を適切に維持管理しておくことも、売却時の印象や建物の状態を保つうえで大切です。
今回は、将来の不動産売却に向けて、今からできる家の維持管理についてご紹介します。

目次
1.定期的に掃除をして、きれいな状態を保つ
まずは、日頃の掃除です。
玄関や水回り、窓、床などをきれいに保つことで、家全体の印象が変わります。特にキッチンや浴室、洗面所などの水回りは、汚れやカビが発生しやすい場所です。
汚れを長期間放置すると、簡単な掃除では落としにくくなることもあります。
将来、購入希望者に室内を見学してもらう際にも、清潔感のある家は好印象につながりやすくなります。
床に大きな傷があると全体を張替しなくてはならないため、なるべく傷つけずに大事に使っていただくことはもちろんなのですが、窓際の床は雨が入ってきたり、日焼けしたりしているお家が多いです。
残念なお家は、他の床は全体的にきれいのに、窓際だけすごく傷んでいることです。
私はいろんなお家にお邪魔させていただくことが多いのですが、最近すごいな!と思ったお家の方は、窓際に1枚ずつ貼れるじゅうたんを3~4枚おいて日焼け防止にしていたことです。
ここまで徹底されていると、かなり家も綺麗に保たれており、建物は築年数より綺麗ですので、価格アップもできそうだと感じました。
2.定期的に換気を行い、湿気やカビを防ぐ
湿気は、カビや木材の劣化などにつながることがあります。
定期的に窓を開けたり、換気設備を使用したりして、室内に湿気がこもらないようにしましょう。
押し入れやクローゼットなど、空気がこもりやすい場所も注意が必要です。
また、天井や壁にシミができていないか、雨漏りの形跡がないかなども、ときどき確認しておくと安心です。
気になる症状がある場合は、原因を確認し、必要に応じて専門業者に相談しましょう。
3.庭や外回りも忘れずに管理する
戸建て住宅の場合、建物の中だけでなく、外回りの管理も大切です。
例えば、次のような点を確認してみましょう。
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庭の雑草や植木が伸びすぎていないか
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雨どいに落ち葉などが詰まっていないか
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外壁や基礎に気になるひび割れがないか
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屋根や外壁に破損などが見られないか
庭や玄関周りが整っていると、家を訪れた方に良い印象を持ってもらいやすくなります。
ただし、屋根などの高所作業は危険を伴います。無理に自分で確認せず、必要に応じて専門業者に依頼しましょう。
4.設備の不具合は早めに確認する
給湯器やエアコン、水回りの設備などは、使用年数とともに不具合が生じることがあります。
水漏れや異音、設備の動作不良などに気づいたら、早めに状態を確認しておきましょう。
また、修理や交換を行った際には、保証書や修理履歴、取扱説明書などを保管しておくことをおすすめします。
売却時に設備の状態や修理履歴を説明できれば、購入希望者が判断する際の参考になります。
なお、売却前にすべての設備を新品に交換すれば高く売れる、というわけではありません。費用をかける前に、不動産会社へ相談するとよいでしょう。
5.修繕やリフォームの記録を残しておく
これまでに屋根や外壁の補修、給湯器の交換、水回りの修理などを行ったことはありませんか?
そのような工事の記録は、ぜひ残しておきましょう。
工事の時期や内容、費用が分かる書類があれば、売却時に建物の維持管理状況を説明するための資料になります。
また、過去に雨漏りやシロアリ被害などがあった場合も、修繕内容や現在の状況を整理しておくことが大切です。売却時には、把握している不具合や修繕履歴について、買主様に適切に説明する必要があります。
家を高く売るためには、早めの準備が大切です
不動産の売却価格は、立地や周辺相場、築年数、建物の状態など、さまざまな要素によって決まります。
日頃から維持管理を行っていれば必ず高く売れるというわけではありませんが、建物の状態を保ち、売却時に適切な説明ができるようにしておくことは大切です。
また、売却前に大規模なリフォームを行うよりも、現状のまま売却した方がよいケースもあります。
「将来的に家を売りたい」「今の家がいくらくらいで売れるのか知りたい」とお考えの方は、早めに不動産会社へ相談してみてはいかがでしょうか。
当社では、不動産の査定や売却に関するご相談を承っております。
売却を具体的に決めていない段階でも、お気軽にご相談ください。